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楽天ソーシャルギフトとは?メリット・導入方法・向いている商品まで徹底解説

  • 楽天市場

2026年4月より、楽天市場でも「ソーシャルギフト」への対応が開始されました! 

LINEやSNSで気軽にギフトを贈れるこの仕組みは、EC事業者にとって新たな販路拡大のチャンスとなる一方、「本当に導入すべきか?」と悩む店舗も多いのではないでしょうか。

本記事では、楽天ソーシャルギフトの仕組みからメリット・注意点、導入手続きまでを整理し、導入前に確認しておきたいポイントをわかりやすく解説します。

Contents

楽天ソーシャルギフトとは?

楽天ソーシャルギフトとは、相手の住所を知らなくても、LINEやメールなどでURLを送ることで贈れるギフト機能です。

通常のギフト注文では、注文時に配送先を指定する必要がありますが、ソーシャルギフトでは受取人が自分で住所を入力するため、送り主が事前に住所を把握していなくてもギフトを贈れます。

住所確認のやり取りが不要になることで、気軽なギフト需要に対応しやすく、サプライズ性を保ちやすい点も特徴です。

通常ギフトとソーシャルギフトの違い

通常のギフト注文では、注文者があらかじめ送り先情報を把握していることが前提です。

一方、楽天ソーシャルギフトでは、受取人が自分で住所を入力するため、購入時点で送り主が住所を知らなくてもギフトを贈れます

項目 通常ギフト 楽天ソーシャルギフト
配送先住所 注文時に指定が必要 注文時点では不要
配送先情報の入力者 注文者 受取人
贈り方 注文時に送り先を指定して配送 URLをLINEやSNS、メールで送付
注文後の流れ 注文後、通常の配送フローへ進む 受取人の入力完了後に配送へ進む
向いてるシーン 住所がわかっている相手へのギフト 住所を知らない相手への気軽なギフト

店舗側から見ると、通常ギフトとは異なる受注フローになる点が大きな違いです。

また、通常のギフト注文では事前に住所を確認する必要があるため、相手に贈り物の存在を察されやすい場面もあります。

その点、ソーシャルギフトはまずURLを送る形になるため、サプライズ感を保ったまま贈りやすいのも特徴です。

さらに、受取人は楽天会員でなくても受け取りが可能です。

会員登録の有無に左右されにくく、相手を選ばず贈りやすい点も、この機能ならではの魅力といえるでしょう。

楽天ソーシャルギフトが注目される理由

近年は、誕生日や季節イベントだけでなく、ちょっとしたお礼や気持ちを伝えるためにギフトを贈るシーンも増えています。

そうした中で、LINEやSNSを通じて気軽に贈れるソーシャルギフトは、これまでのギフトよりも使いやすい手段として注目されつつあります。

ここからは、楽天ソーシャルギフトが注目される理由を見ていきましょう。

カジュアルギフト需要との相性がよい

ソーシャルギフトが注目されている理由のひとつは、フォーマルすぎない贈り物のシーンに馴染みやすいことです。

重たい手続きなしに気持ちを届けやすいため、従来のギフトよりも購入ハードルが低くなりやすいのが特徴です。

楽天市場では以前から季節行事やイベント需要にあわせたギフト提案が強く、母の日や父の日、お中元・お歳暮のような定番ギフト以外にも、プチギフトやご褒美需要を含めた広いギフト市場が存在しています。

ソーシャルギフトは、そうしたギフト需要の中でも、よりライトで即時性のあるシーンを拾いやすい手法として相性がよいと考えられます

ソーシャルギフトサービスの利用者を対象にした民間調査では、「気軽なプチギフトとして使えるから」を利用理由に挙げた人が61.4%にのぼっており、気軽に贈れる手段として定着しつつあることがうかがえます。(*1)

(*1)出典:PR TIMES 株式会社ギフトモール「〜2025年版ソーシャルギフト利用実態調査〜女性の約7割が『気軽なプチギフト』としてソーシャルギフトを活用」

SNS・メッセージ送付との親和性が高い

楽天公式ガイドでは、ソーシャルギフトはメールやSNSでURLを送るだけで手軽に贈れることが魅力として打ち出されています。

受け取りまでの導線がシンプルなので、普段からLINEやメッセージアプリでやり取りしている相手にも送りやすく、住所確認のやり取りが不要な分、贈る側の心理的負担も抑えやすくなります。

特に、ECに慣れているユーザーほど「URLを受け取って必要情報を入力する」という流れに抵抗が少なく、ギフト購入の行動が発生しやすくなります。

店舗にとっても、商品ページ上でソーシャルギフト対応を明示することで、“贈りやすさ”そのものを訴求軸にできるのが利点です。

これは通常のギフト商品ページにはない見せ方のひとつと言えます。

当日ニーズや“今すぐ贈りたい”需要を拾いやすい

ソーシャルギフトの価値として、誕生日や記念日など、その日のうちに気持ちを伝えたい需要に対応できる点が特徴です。

通常のギフトでは、住所確認や配送先入力の段階で手間が発生し、贈るタイミングを逃してしまうこともあります。

ソーシャルギフトなら、ひとまずURLを送るところまでをその場で完了できるため、スピード感のある贈り方に向いています。 

たとえば、誕生日当日に思い出したプレゼント、お礼をすぐに伝えたい場面、イベント当日のちょっとした贈り物など、“今この瞬間に贈りたい”という気持ちをそのまま購入につなげやすいのが特徴です。

店舗側にとっては、従来なら取りこぼしていた需要を受け止められる可能性があります。 

楽天ソーシャルギフトの利用フロー

楽天ソーシャルギフトは、住所不要で贈れる点が特徴ですが、実際の流れも通常のギフト注文とは少し異なります。

購入者が商品を注文したあと、受取人がURLから受取手続きを進めることで、はじめて配送へ進む仕組みです。

ここからは、購入から受取までの流れを確認していきましょう。

購入から受取までの流れ

楽天市場 ソーシャルギフト 受注から発送までの流れ

(画像引用 楽天Navi※RMSログイン必須:

https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000052104)

楽天ソーシャルギフトの流れはシンプルです。

ユーザーは対象商品を選んで決済し、その後に発行される受け取り用URLを相手へ送付します。

受取人はそのURLを開き、受け取り情報を入力して確定すると、商品が発送される仕組みです。

通常ギフトとの大きな違いは、注文時点では配送先住所が未確定であることです。

つまり、注文完了と同時に出荷準備へ進むのではなく、受取人の入力完了を待ってから配送処理へ進むケースになるため、店舗側は通常注文とは異なるフローを前提に運用を考える必要があります。

購入者が行うこと

購入者はソーシャルギフト対象商品を購入し、発行されたURLをメールやLINEなどで相手に送ります。

また、贈る側にとって気になる匿名性についても、送り主の名前や住所は受取人に開示されません

一方で、受取ページにアクセスすると、商品画像とショップ名が表示されるため、完全に中身を伏せた状態で贈る仕様ではありません。

商品画像に価格表記が入っている場合は、受取人に見えてしまう点にも注意が必要です。

受取人が行うこと

受取人は届いたURLを開き、「ギフトを受け取る」ボタンから手続きを進めます。

楽天会員であればログインして進められ、会員でない場合も会員登録なしで受け取り可能です。

その後、受け取り情報を入力して確定すると、商品発送へ進みます。

なお、入力期限までに受け取り手続きが行われなかった場合、注文は自動的にキャンセルになります。

さらに、受け取り期限を過ぎた場合は送り主への返金手続きが進み、期限延長はできません。

受取人の手続き待ちが発生するため、店舗としてはこの仕様を理解したうえで、問い合わせ対応や案内文の整備を進めておきましょう。

楽天ソーシャルギフトのメリット

楽天ソーシャルギフトは、贈る側にとって便利なだけでなく、店舗側にとっても活用の幅が広がる機能です。

住所確認の手間を減らせることで気軽なギフト需要を取り込みやすくなり、これまでとは異なる形で商品を選んでもらえる可能性もあります。

ここからは、楽天ソーシャルギフトのメリットを4つ紹介します。

メリット1 住所不要でギフト需要を取り込める

最大のメリットは、やはり相手の住所を知らなくても贈れることです。

これまでギフト購入をためらっていた理由に、「相手の住所が分からない」「相手との距離感的に聞きづらい」「住所を聞くことで気を遣わせてしまうのではないか」という心理的なハードルがありました。

ソーシャルギフトはそのハードルを下げられるため、従来のギフト注文では発生しにくかった需要を取り込みやすくなります。

特に、誕生日・ちょっとしたお礼・お祝い・お返しなど、ライトな贈り物との相性は抜群です。

フォーマルな贈答品だけでなく、日常的なコミュニケーションの延長として使われやすいため、店舗側にとっては新しいギフト需要の入り口になり得ます。

メリット2 SNS経由の購買導線が作れる

ソーシャルギフトは、購入後の受け渡しがURLベースで完結するため、LINEや各種メッセージアプリとの相性が非常によい仕組みです。

住所確認のやり取りが不要な分、購入者のアクションが止まりにくい点は見逃せません。

店舗目線では、SNS広告やInstagram流入を直接活かす機能というより、SNS文化に合った購入体験を用意できることがポイントになります。

商品ページ上で「住所を知らなくても贈れる」「LINEで贈れる」といった訴求を入れることで、通常購入とは違う選ばれ方を作りやすくなるでしょう。

メリット3 新規顧客獲得につながる

冒頭でもご紹介の通り、ソーシャルギフトでは、商品を受け取る人が楽天会員でなくても受け取り手続きを行えます。

つまり、店舗にとっては、これまで接点のなかった受取人が商品やショップを認知する入口になり得るということです。

もちろん、受け取っただけでそのままリピーターになるとは限りません。

しかし、贈り手経由で商品を知る体験は、通常の広告や検索流入とは異なる接触機会になるでしょう。

レビュー、同梱物、ブランド体験、商品満足度が噛み合えば、受取人が後日、自分用や別のギフト用途で再購入する導線も十分考えられます。

これは通常ギフトでも起こり得るものの、ソーシャルギフトはその接点をより増やしやすい仕組みといえます。

メリット4 衝動購買・カジュアルギフトの増加が期待できる

ソーシャルギフトは“思い立った時にすぐ贈れる”ことが大きな価値になっています。

今日のうちに気持ちを伝えたい、今この場でプレゼントしたいという需要は一定数あり、従来のギフト注文よりも購入のタイミングを逃しにくくなります。

店舗としては、高額ギフト一辺倒ではなく、比較的手に取りやすい価格帯の商品や、選びやすいセット商品を用意しておくことで、この“今すぐ贈りたい”需要に対応しやすくなります。

特別な記念日だけでなく、日常の小さな贈り物までカバーできる点は、これまで拾いきれなかった需要にもつながります。

楽天ソーシャルギフトの注意点

楽天ソーシャルギフトは手軽に贈れる便利な仕組みですが、実際に運用するとなると気をつけたい点もあります。

商品によって向き・不向きがあり、受注や問い合わせ対応も通常の注文とは少し異なるためです。

ここからは、導入前に確認しておきたい注意点を見ていきましょう。

向いていない商品・注意が必要な商品特性

楽天ソーシャルギフトは便利な仕組みですが、すべての商品に同じように向いているわけではありません。
受取人があとから住所を入力する流れになるため、配送条件が複雑な商品や、温度帯・追加送料・配送エリア制限の影響を受けやすい商品は、通常の商品以上に注意が必要です。

また、高額な商品や、サイズ・色・仕様など受取人の好みが分かれやすい商品は、ソーシャルギフトで扱う際に注意が必要です。

気軽に贈れることが魅力の機能だからこそ、受け取る側が迷いにくく、負担なく受け取れる商品を選ぶことが重要になります。

案内メールや問い合わせ対応について

ソーシャルギフトでは、通常の注文とは異なり、注文者と受取人それぞれに伝えてよい情報の範囲が細かく定められています。

特に、案内メールや問い合わせ対応では、個人情報や配送情報の記載に注意が必要です。

たとえば、注文者向けの案内や回答には、以下のような情報を記載してはいけません。

  • 受取人の氏名・住所・電話番号などの個人情報
  • ソーシャルギフト管理番号
  • 配送会社情報
  • お荷物伝票番号

該当する場面としては、以下が挙げられます。

  • サンクスメールなど、注文に関わるご案内
  • 注文者への発送完了メールなどの発送ご案内
  • 注文者からの問い合わせへの回答

一方で、受取人向けの案内や回答では、注文者の個人情報や注文番号を記載しないよう注意が必要です。

  • 注文者の氏名・住所・電話番号などの個人情報
  • 注文番号

該当する場面としては、以下のようなものがあります。

  • 受取人への発送完了メールなどの発送案内
  • 受取人からの問い合わせへの回答
  • 配送伝票

このように、ソーシャルギフトでは「誰に、どの情報を伝えてよいか」を通常注文以上に意識する必要があります

導入前にガイドラインをよく確認し、案内文や問い合わせ対応のテンプレートまで整理しておくと安心です。

オペレーションが増える可能性がある

ソーシャルギフトでは、注文後すぐに発送処理へ進まないケースがあるため、通常受注とは異なる管理が必要になります。

特に、受取期限内に住所入力が行われなかった場合は自動キャンセルになる仕様のため、注文ステータスの確認や問い合わせ対応の流れを事前に整理しておくことが重要です。

また、注文完了後30分以内であれば購入履歴からキャンセル可能、30分を過ぎた注文はキャンセル不可になります。

とはいえ、受取人が入力しない場合の自動キャンセルや返金が絡むため、購入者からの問い合わせが増える可能性はあります。

特にサービス開始初期や導入直後は、社内で想定問答を用意しておくと運用しやすくなるでしょう。

ギフト設計をした商品ページの工夫が必要

ソーシャルギフトは、対応設定をしただけで自然に売れるものではありません。

商品ページの中でギフト用途を想定した見せ方を整えておく必要があります。

たとえば、「誕生日に贈りやすい」「ちょっとしたお礼に使いやすい」といった利用シーンや、「友人向け」「家族向け」など贈る相手のイメージが伝わるだけでも、商品を選びやすくなります。

通常購入の商品ページのままだと自分用の商品として見られやすいため、ギフトとして選ぶ理由が伝わる要素を入れておくことが大切です。

また、ソーシャルギフトでは受取ページに表示される画像を個別に指定できないため、商品画像についてもギフト向けの見え方になっているか確認しておくと安心です。

楽天ソーシャルギフト 受け取り

(画像引用 楽天市場 ご利用ガイド:https://event.rakuten.co.jp/gift/socialgift/guide

楽天ソーシャルギフトが向いている商品

楽天ソーシャルギフトを活かしやすいのは、気軽に贈りやすく、受け取る側も使いやすい商品です。

特に、誕生日や母の日などのイベント需要があるものや、「自分では買わないけれど、もらうとうれしい」と感じられやすい商品は、ギフトとして選ばれやすい傾向があります。

そのうえで、商品タイプとしては、食品・スイーツやコスメ・日用品が取り入れやすいと考えられます。

観点 向いている商品の特徴
利用シーン 誕生日、母の日、父の日、お礼などギフト用途を想像しやすい
商品の印象 自分では買わないけれど、もらうとうれしい特別感がある
使いやすさ 受け取る側が使い道に困りにくい
選びやすさ 好みが大きく分かれにくく、価格帯も選びやすい

食品・スイーツ

食品やスイーツは、楽天市場でもともとギフト需要が強いジャンルであり、ソーシャルギフトとも相性がよいと考えられます。

受け取る側が使い道に困りにくく、価格帯にも幅があるため、誕生日やお礼、季節イベントなど幅広いシーンで提案しやすいのが特徴です。

特に、スイーツやお取り寄せグルメ、ドリンク類のような“消えもの”は、気軽なギフトとしても取り入れやすいでしょう。

コスメ・日用品

コスメや日用品も、ソーシャルギフトで展開しやすい商品タイプのひとつです。

日常的に使いやすい商品であれば、ちょっとしたプレゼントやお礼用途にもつなげやすくなります。

一方で、色や香りなど好みが分かれやすい商品は選ばれにくい場合もあるため、定番品やセット商品、上質感のある消耗品などから検討すると取り入れやすいでしょう。

導入前にチェックすべきポイント

楽天ソーシャルギフトは便利な機能ですが、導入すれば必ず成果につながるというものではありません。

自社の商品や販促の方向性、運用体制に合っているかどうかを事前に確認しておくことが大切です。

ここでは、導入前に見ておきたいポイントを整理します。

取扱商品はギフト需要があるか

まず確認したいのは、自社商品の中にそもそもギフト用途で選ばれやすい商材があるかという点です。

導入前にソーシャルギフトに適した商材の選定や、専用セット商品の企画を検討することが勧められています。

ギフト需要の有無によって、成果の出やすさは大きく変わります。

ここでいうギフト需要は、高級感のある贈答品だけを指しません。

誕生日、お礼、手土産代わり、ちょっとした差し入れなど、“誰かに贈る理由”が自然に想起できるかがひとつの判断軸になります。

商品そのものの魅力だけでなく、贈るシーンまで想像しやすいかを見ておくと選定しやすくなります。

SNS経由の流入を活かせるか

ソーシャルギフトはURL送付型の機能なので、SNSやメッセージ文化との相性がよい設計です。

そのため、InstagramやLINEとの接点があるブランド、あるいはカジュアルに話題化しやすい商品を扱う店舗では、訴求のしやすさが増します。

もちろん、SNS運用をしていないと使えない機能ではありません。

ただ、商品ページやバナーで「住所を知らなくても贈れる」「LINEで気軽に贈れる」といった文脈を打ち出せる店舗のほうが、ソーシャルギフトの魅力を伝えやすいでしょう。

オペレーション対応できるか

導入前に確認しておきたいのが、受注処理や問い合わせ対応を含めた運用面です。

ソーシャルギフトでは、受取人が住所を入力してはじめて発送に進むため、通常のギフト注文とは異なる流れで対応する場面が出てきます。

たとえば、受取期限切れによる自動キャンセルや返金、購入者からの問い合わせ対応などは、あらかじめ社内で整理しておきたいポイントです。

また、店舗運営に外部ツールを使っている場合は、楽天市場のソーシャルギフト機能と問題なく連携できるかどうかも事前に確認しておくと安心です。

導入後に慌てないためにも、受注フローの確認だけでなく、社内マニュアルや問い合わせテンプレートまで用意できるかを含めて判断しておくとよいでしょう。

楽天ソーシャルギフトの導入方法・手続き

楽天ソーシャルギフトを導入する際は、事前の申し込みや商品ごとの設定が必要です。

ここでは、導入時に押さえておきたい基本的な流れを紹介します。

ステップ1 ソーシャルギフトの利用申し込み

楽天市場 ソーシャルギフト 申し込み 手順

(画像引用 楽天Navi※ログイン必須:https://navi-manual.faq.rakuten.net/shop-setting/000052150

楽天RMSのトップ画面から[ 店舗様向け情報・サービス ]>[ オプション機能利用申込・解約 ]>[ソーシャルギフト 申込・解約]を選択

利用規約の確認を行い、申し込みを行います。
申し込みが完了すると、すぐに「ソーシャルギフト」が販売可能になります。
※楽天サーチにソーシャルギフト対応の表示が反映されるまで、24時間ほどかかる場合があります。

ステップ2 商品ページの設定

楽天市場 ソーシャルギフト 手順

次に、実際にソーシャルギフトとして販売するために商品ページの設定を行います。

その前に以下の点に注意してください。

  • ソーシャルギフトとして販売したい全てのSKUで送料無料になっているか確認
  • 予約商品・定期商品でないことを確認

確認完了後、販売設定のソーシャルギフトの「対応する」にチェックを入れて更新したら完了です。

ステップ3 確認

最後に、実際の検索結果画面で設定した商品にソーシャルギフトのバッジが表示されているか確認しましょう。

楽天市場 ソーシャルギフト バッジ

(画像引用 楽天市場ヘルプ・問い合わせ:https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000041049

まとめ

楽天ソーシャルギフトは、相手の住所を知らなくてもURLで贈れる新しいギフト機能です。

通常ギフトよりも気軽に使いやすく、誕生日やお礼、ちょっとした贈り物など、カジュアルギフト需要を取り込みやすいのが大きな魅力といえます。

SNSやメッセージアプリとの相性もよく、“今すぐ贈りたい”ニーズに応えやすい点も見逃せません。

一方で、すべての商品に向くわけではなく、配送条件や個人情報の取り扱い、受取期限切れによる自動キャンセルなど、通常注文とは異なる運用も発生します。

楽天ソーシャルギフトをうまく活用できれば、新しい売上機会と顧客接点の拡大につながるでしょう。

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