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【Web広告を今から始めるECサイト運営者向け】 Web広告とは?配信するメリットやオフライン広告の違いをご説明!

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 Web広告を始めてみたいけれど、やることが多くて難しそう…と思っていませんか?「そもそもWeb広告とは?」「Web広告=難しいものでは?」「オフライン広告(CMや新聞広告等)で十分では?」「Web広告はスキップされやすく、邪魔なものと思われるのでは?不快に思われて、企業イメージが悪くなるのでは?」…etc

 今からWeb広告を始めたいと思っているものの、上記のような悩みをもつECサイト運営者の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、Web広告を今から始めようと考えているものの、Web広告に対して不安や悩みを持つECサイト運営者のために、「そもそもWeb広告とは何か」「Web広告を配信することのメリット」をご説明します。

Web広告とは?

 Web広告とは、別名、オンライン広告やインターネット広告、デジタル広告とも呼ばれる、「広告枠を持つWebサイトや検索エンジンの検索結果ページ、メール、SNS等Web上のあらゆる広告媒体」を指します。実際にWebサイトや検索結果ページのどこに掲載されるかは、以下で詳しく解説します。

Web広告(オンライン広告)とオフライン広告との違い

 広告は、Web広告(オンライン広告)とオフライン広告(CMや新聞広告等)に大別されます。Web広告とオフライン広告には、それぞれメリット/デメリットがあり、その特徴を理解して適切に配信することが重要です。まず、Web広告とオフライン広告の比較表をまとめ、以下ではWeb広告とオフライン広告のメリット/デメリットについてご説明します。

Web広告(オンライン広告)とオフライン広告のメリットデメリット

Web広告の特徴

▽メリット

1.少額から始められる

 Web広告は、「広告がクリックされた」「広告が表示された」といった、広告に対してアクションがされたときに広告費が発生する課金方法を利用することができます。そのため、5万円程度の広告費予算からでも、実験的に配信し効果検証を行うことが可能です。ただし、この広告費予算は、ECサイト運営の目標や想定ターゲット、商材単価で変動するため、あくまでも一例ということに留意してください。

2.細かいターゲティングが可能

 年齢や性別、居住地域といった基本的な情報から、インターネットの検索・閲覧履歴といった行動情報を用いて細かなターゲティングを行うことが可能です。

3.効果測定がしやすい

 Web広告は、「広告のクリック数」「商品の購入数」「どのような検索キーワードで表示されたのか」「どのような属性(年齢・性別など)に配信されたのか」等のデータが容易に収集可能です。そのため、収集したデータを用いて広告の効果検証や課題特定を行うことができ、効率的に改善を行うことができます。

4.配信中も柔軟に変更可能

 Web広告は、配信中に広告内容の変更が可能です。そのため、広告配信後の効果を見て、広告内容の編集やターゲティングの変更を柔軟に行うことが可能です。

▽デメリット

1.効果検証が必要

 Web広告は、配信して終わりではありません。細かいターゲティングの設定が可能である一方で、ターゲティングが上手くいっていないと、売上と広告の費用対効果が合わなくなる恐れがあります。配信した広告がユーザーとマッチしているかを、日々効果を検証して改善する必要があります。

2.目的/目標にあった広告を選択する必要がある

 広告媒体にはそれぞれの特徴があり、その仕組みや利用しているユーザー層が異なります。そのため、広告配信の目的/目標に合わせた広告媒体を選択しなければ、期待する効果を得ることが難しい恐れがあります。

オフライン広告の特徴

▽メリット

1.細かく配信エリアの絞り込みが可能

 オフライン広告は、「配信するエリアを絞り込む」ことにおいてはWeb広告以上に細かく対応することが可能です。例えば、企業や店舗を基準に近隣エリアへ向けて広告(チラシやDM等)を送る、〇〇駅を利用するユーザーへ向けて広告(電車や駅内のポスター等)を掲載する等が可能です。

2.ターゲットへの露出領域が広い

 オフライン広告は、生活している中で自然と目に入ることが多いため、Web広告よりも多くのターゲットの目に触れてもらう機会を増やすことが可能です。例えば、テレビ番組の間に挟まれるCMや、電車や駅に掲載されているポスターや看板等、特別に意識していなくても広告内容が記憶に残っていることがあるかと思います。また、Webに精通していない人やWeb広告でアプローチしにくいと言われているシニア層にもリーチしやすいのも特徴です。

3.知名度/企業イメージの向上

 オフライン広告は、テレビや新聞等に広告を出すことで、幅広いユーザーに触れてもらうことが可能です。また、「〇〇新聞に掲載されました」「CM放送中」等の実績を掲載し、企業のイメージを向上させることも可能です。

▽デメリット

1.費用が高額になりやすい

 オフライン広告の出稿額は、Web広告の出稿額よりも高額になる場合があります。チラシやポスティングも、商品やサービスのターゲットや対象エリアが広い場合は、リーチするターゲットが増えてしまうため、広告費が高額になりやすくなります。

2.効果測定が難しい

  オフライン広告は、どれだけのユーザーが広告を見たか等の効果を把握することが難しく、費用対効果が見えづらいとされています。そのため、効果を把握できていないまま、結果が得られない広告を配信し続けてしまう恐れがあります。

3.細かなターゲティングが難しい

 オフライン広告は、幅広いユーザーにリーチすることができるものの、自社の商品に興味があるユーザーや年齢・性別を絞ったユーザーのみに配信することが難しいです。

Web広告の種類

 Web広告は「インターネットの媒体上に掲載される広告」であることから、様々な種類の広告があります。そのため、以下では弊社が扱うWeb広告の種類/特徴をご説明します。

Web広告の種類一覧表

Web広告の種類一覧表

リスティング広告

 リスティング広告は、検索結果に連動して表示される広告です。Google・Yahoo!JAPANなどの検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに連動して検索結果一覧の上部・下部に表示されるため、「検索連動型広告」とも呼ばれます。ユーザーが自ら検索したキーワードに連動して広告が表示されるため、商品やサービスを具体的に想起し情報収集をしている、「ニーズがある程度顕在化されているユーザー」に対して広告を表示することができます。

 リスティング広告は、以下の場所に掲載されます。

リスティング広告の掲載場所
(引用元: https://ads-promo.yahoo.co.jp/service/start-articles/listingads/what-is-search-ads/

ショッピング広告

 ショッピング広告は、リスティング広告と同様に検索結果に連動して表示される広告です。ユーザーが自ら検索したキーワードに連動して広告が表示されるため、商品やサービスを具体的に想起し情報収集をしている、「ニーズがある程度顕在化されているユーザー」対して広告を表示することができます。リスティング広告とショッピング広告は「検索連動型広告」というタイプの広告ですが、リスティング広告はテキストのみの広告であるのに対し、ショッピング広告では商品画像を含んだ広告を表示することが可能です。

 ショッピング広告は、以下の場所に掲載され、より多くのユーザーの目に留まりやすい検索結果上部に掲載可能です。

ショッピング広告の掲載場所
(引用元: https://www.makeshop.jp/main/know-how/operation/google-shopping-advertising.html

ディスプレイ広告

 ディスプレイ広告は、Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告です。また、「画像+テキスト」あるいは「動画+テキスト」を組み合わせたバナーで表示させることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。ディスプレイ広告は、Webサイトの内容に応じて表示されるため、自社の商品やサービスを知らなかったユーザーに対して広告を表示することができます。

 ディスプレイ広告は、以下のようなポータルサイトや個人のブログ、その他Webサイト上に掲載されます。

ディスプレイ広告の掲載場所
(引用元: https://ads-promo.yahoo.co.jp/online/yda_ad_serving_surface.html

リマーケティング(リターゲティング)広告

 「一度Webサイトに訪れたユーザー」をターゲットに広告を表示することができるリマーケティング(リターゲティング)広告もディスプレイ広告の一種です。初めてのWebサイト訪問ではコンバージョンに至らなかったユーザーに対して広告を配信することで、自社の商品やサービスを記憶してもらう効果が期待できます。

 リマーケティング(リターゲティング)広告は、ディスプレイ広告と同じ場所に掲載されます。

SNS広告

 SNS広告は、FacebookやInstagram、Twitter、LINE等のSNSサービス内に表示される広告です。ユーザーが見ている投稿の間などに挿入される形で広告が配信されるため、他の投稿と馴染みやすく、自然に広告を閲覧してもらうことが可能です。

 SNSは、特定の情報を探しているユーザーだけではなく、タイムラインに流れる情報を受動的に閲覧しているユーザーもいるため、自社の商品やサービスを知らなかったユーザーに対しても広告を表示することができます。 各SNS広告は、以下の場所に掲載されます。(※以下掲載場所は一例です)

▽Facebook広告

・フィード

Facebook広告フィード

・ストーリーズ

Facebook広告ストーリーズ

(引用元: https://ecnomikata.com/ecnews/33995/

▽Instagram広告

・フィード

Instagram広告フィード

・ストーリーズ

Instagram広告ストーリーズ

(引用元: https://ja-jp.facebook.com/business/help/404249243119055?id=1997185213680277

▽Twitter広告

・プロモツイート

Twitter広告プロモツイート

・プロモトレンド

Twitter広告プロモトレンド

(引用元: https://ecnomikata.com/ecnews/33994/

▽LINE広告

・トークリスト

LINE広告トークリスト

・LINE NEWS

LINE広告LINE NEWS

(引用元: https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

まとめ

 Web広告を配信するメリットや注意点、オフライン広告との違いをお分かりいただけましたでしょうか?Web広告は「配信して終わり」ではなく、「配信後の検証と改善」が重要です。そのため、「Web広告=難しい」と思われがちですが、運用次第で費用対効果の高い広告を配信することが可能です。この記事でWeb広告の特徴やオフライン広告との違いを明確にし、Web広告配信へ一歩を踏み出してみてください。

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