お客様の声 テスト

「日本一ひとみにいいサプリメントをつくりたい」をテーマに一般向けのみならず、医療機関にも支持されるサプリメントの企画、開発、製造、販売を行う株式会社わかさ生活様。同社の医療機関専用ECサイトリニューアルをD-innovationが担当しました。リニューアルに至る背景と制作ストーリー、リニューアル公開後の成果等について、わかさ生活の担当者お二人にお話を伺いました。
清水さん:サイトリニューアルの主担当として、リニューアルの方向性や全体の舵取りを担当。
松野さん:医療機関向け営業の目線を活かしながら、使いやすいサイトにするための企画や情報収集を担当。
新着情報更新も価格変更もままならず。ユーザー目線での課題が山積みだった旧サイト
-今回サイトリニューアルを検討したきっかけを教えてください

清水:今回サイトリニューアルを行ったのは医療機関様専用のECサイトです。旧サイトで抱えていた課題として、例えばトップページのお知らせのようなちょっとした更新でも、その度に制作会社に依頼して費用を支払わないと行えなかったので、ある程度自分たちでできるようにしたかったというのがまず一つあります。
松野:旬な情報を発信したくても、それを制作会社に依頼しサイトに反映するのに非常に時間がかかっていました。リアルタイムで更新できるサイトにしたいという想いは強かったです。
また、旧サイトは2016年から運用していたのですが、そこから仕様が変わっておらず今となっては使いづらいものになってしまっていました。そこで、根本的にサイトの仕様を見直してユーザー様も私たちも使いやすい内容にしたかったというのもあります。
-根本的にリニューアルを検討するにあたって、課題点を改めて抽出したと思います。どのような課題がありましたか。
清水:まずは新規の会員登録のシステムです。旧サイトでは新規のお客様から会員登録に必要な情報を送信いただいた後、当社の担当者が手動でID、パスワードを発行し、手動でお客様にメールでご案内していました。これは労力が非常にかかるのと、担当者の勤務状況によって2、3日発行をお待たせしてしまうことがあり、早急に解決しないといけない課題でした。
また、医療機関様専用のサイトであることも旧サイトでは分かりにくかったと思います。旧サイトでは一般のお客様からのお問い合わせや注文のメールが全体の8割くらいに上っており、本来のお客様である医療機関様への対応業務を圧迫していました。医療機関向けであることをわかりやすくするため、表記やデザインを全面的に変える必要も強く感じていました。
松野:もう一つ重大だったのが、価格改定と購入単位の表示です。昨年、商品全般の価格改定があり、サイト上の表記も変更しないといけなかったのですが、価格変更するために旧制作会社から提示された作業期間と改修予算が全く折り合いませんでした。「それなら新しい制作会社に依頼しよう」となり、D-innovationさんにお願いしたという流れがあります。
本当ならすぐにでも価格表記を変えたかったのですがそれができないということで、現サイトが準備できるまでは旧サイトからの注文をストップしFAXでの注文受付となっていました。お客様にも大変ご不便をおかけしていたので、こういったことが二度と起こらないように、新サイトでは価格を自分たちで入力できるのは必須でした。
また、商品別の商品購入単位も、商品によって5個単位にしたり上限を設けたりとカスタマイズが必要だったのですが、旧制作会社では当社の要望する仕様が難しそうという結論に達しました。
最後まで責任を持って一緒にやっていただける会社じゃないと意味がない
-さまざまな制作会社を比較する中でD-innovationに依頼した決め手を教えてください

清水:こちらの要望をお伝えして「できます」と回答される制作会社さんは結構あったんです。対応スピードが速いことをアピールしてくださるところもありました。そんな中でも、より丁寧に当社のお客様である医療機関が求めるところを理解していただき、「こうしたい」ということをくみ取ってくれたのがD-innovationさんでした。
松野:D-innovation担当の田中さんに丁寧にヒアリングしていただき、サイト制作に対する想いや制作業務についても熱く語っていただきました。それが第一印象としてすごく良くて、またその後も当社に合う提案をすごく丁寧に作ってきていただいたので、「田中さんと一緒なら安心できる」ということで人柄に惚れ込んだのが大きかったと思います。費用だけでいえば他社が安かったんですが、最後まで責任を持って一緒にやっていただける会社じゃないと意味がないよねということで、社内でもD-innovationさんにお願いする方向で話がまとまりました。
清水:当社が求めているものへの理解度はどの制作会社よりも高かったですよね。医療機関向けのECサイトって特殊で、単にECサイトから注文を受けるだけでなく、FAXと連動している出荷システムとの連携も必要です。そういったわかさ生活独自の仕様や基幹システムへの理解度も制作会社選びの判断基準としてありましたが、D-innovationさんならこの部分を安心して任せられると思いました。
途中で作り直しになるも無事乗り越えた
-実際に制作に入ってからはスムーズに進行しましたか

清水:昨年の10月から制作を始め、12月には公開できるかもというところまできたので、かなりスムーズに進行したと思います。ただ、公開直前に社内から「これで本当に良いのか」という声が上がり、かなりの部分を作り直しになったんです。D-innovationさんは嫌な顔ひとつせずご協力いただき、本当に助かりました。
松野:公開直前になって新着情報の記事をどう表示するか、ダウンロード資料のところにどのファイルを置くか、関連サイトのリンクをどうするか等、どんどん新たな要望が出てきてしまい…。その確認を社内で取るだけでも相当な時間がかかったのと、あまりにも確認が多すぎて「私たちだけでは無理」とパンク状態になってしまいました。田中さんは、ビジュアルで分かりやすく表示状況を説明してくださったり、ひとつひとつ細かい項目を目視で一緒に確認してくださったりして、上手に状況を整理して現在地を伝えてくれたのでなんとか進めることができたと思います。
サイトからの売上や新規登録者も順調に増加中
-サイト公開後の反響や成果について教えてください

清水:2024年3月にリニューアルサイトを公開して以来、旧サイトでの月間最高売上を既に突破しています。これは新規のお客様が4割程度増えていることに加え、これまでFAX注文をご利用いただいていたお客様がネット注文をしてくださるようになったのが大きいです。また、以前から問題になっていた医療機関様以外の流入はゼロになりました。
松野:新規登録が簡単になったのは大きいですよね。必要事項を入力すればすぐにID、パスワードが発行されて注文できるのは、お客さまの利便性を高めたと思います。実際、いつも営業部宛にFAX注文いただいているお客様に、リニューアル後にネット注文を案内したところ、「スムーズに登録と注文できた」という声を多数いただいております。本当にわかりやすいサイトになったと思います。
清水:また、新着情報の更新が「リアルタイムに」かつ「簡単に」できるようになったことで、常に稼働しているサイトだと認識していただけるようになったと思います。以前は年に数回しか更新がなかったので、2016年の古い情報が表示されていたりしましたが、現在はしっかり月数本の情報が投稿されています。
松野:以前のサイトは商品を販売することしかできないサイトでしたが、今は情報を発信したりさまざまなコンテンツと掛け合わせたりといったことができるサイトになったと思います。例えば、何かプロモーションをしたいとなったときに、今までだったらポスターを医療機関様に郵送していたのを、今はサイトから印刷できるようになったりとか。また逆にDMを送ったタイミングでサイトにも連動して情報をアップしようとか。そういった複数軸を掛け合わせるという発想がこれまで全くなかったので、すごく勿体無いことをしていたんだなと気づきました。
制作だけでなく、運用までしっかりと配慮してくれた
-D-innovationの良かった点を教えてください

清水:私たちから投げる質問というのがふんわりしたものが多かったんですが、うまく意図を汲み取ってくれて、迅速に動いてくださったのは本当によかったです。質問があっても即日でレスポンスをいただけました。
松野:月2回の定例ミーティングに、田中さんだけでなくデザイナーさんやエンジニアの方にも参加していただいたので、情報の共有と実行が非常にスムーズにでき、すごく進めやすかったです。
清水:あと感動したのが、当社がサイトを運用するにあたってのマニュアルをすごく細かく作成していただいたこと。リニューアルにあたって「自分たちで更新ができるサイトにする」ということをすごく重視していたので、日々の更新からバックグラウンドの部分まで、いただいたシートを見れば自分たちでやれるというのは、D-innovationさんにお願いして本当によかった点です。
松野:サイト公開後に新しい商品ページを追加したんですが、こちらは営業チームで作成したページになります。以前だったら、制作会社を通すので時間と費用がかかっていたものが、自分たちでマニュアルを見ながら初めてでも2週間程度で商品ページをアップすることができたのが本当に嬉しかったです。また別の商品ページも企画しているので、楽しみながら制作したいと思います。
-今後D-innovationへ何か要望があれば
清水:FAXでの発注システムと紐づいたところに改善ポイントが出てきたので、またご相談する予定です。今後もD-innovationさんと一緒に良いサイトの開発を進めていきたいと思います。
松野:もうやりたいことはほとんどしていただいているんですが、商品の個数設定が自分たちでは難しいことがあるので、そこは今後もD-innovationさんにお願いしたり質問することが多いと思います。これからも変わらぬサポートをしていただければ非常に助かります。

